勉強のしかた③
明日にしましょう、と言っていたのに、時間がたってしまいました。
ごめんなさい<(_ _)>
「Aちゃんは頑張っていますがとても苦労をしています」の続きです。
なぜ、苦労してしまうのか。
「Aちゃんは、高校を卒業するまでに、勉強のしかたを教えてくれる大人に出会わなかった」からです。
人の脳は、10代のうちに「インプットする」部分ができあがってしまうのです。
(専門的な言葉を使ったりすると理解しにくくなると思うので、ここでは「だいたいの話」として進めます。)
この時期には、見るもの聞くものすべて「ふーん、そうなんだぁ」と、無条件におぼえることができます。
どんどん頭に入ってきます。
このタイミングで「勉強のしかた」を教えてくれる人と出会うことが、必要だと思っています。
それは、親でなくてもかまいません。担任の先生、図書館の先生、学校の公務員さん
…。ボランティア団体の人…。
ああ、困った。最近、どこにでも悪い大人がいて、おすすめできる人がいません(ー_ー)!!
続きはまた考えて書きます。
とにかく、生まれてから20年以内にたくさん脳を使うと、あとの人生にいい影響(えいきょう)があります。
(⌒‐⌒)