モネちゃん…(⌒-⌒; )
朝ドラの『おかえりモネ』で、主人公のモネちゃんが、とうとう本格的(ほんかくてき)に勉強を始めました。
気象予報士になるための。
ないしょで、ひとりで本を読んでいると、気の合わない若いお医者さんに見つかってしまいます。
お医者さんがモネちゃんのわからないところを説明しても、モネちゃんは理解できません。そこで、もっとやさしい説明から始めます。
モネちゃんは妹のみーちゃんより、勉強ができないという設定になっています。
あのねぇ、モネちゃん。
それよ、それ。
勉強が苦手(にがて)な人というのは、まず無条件(むじょうけん)に「あー、そういうものなのねー。」と、流すことができないような気がします。
わからないと、そこで引っかかっちゃうんですね。
新しいことを勉強するんですから、分からなくてあたりまえなんですよ。
とりあえず、頭に叩き込む(たたきこむ)(_ ・A・)_バァンッ!!
まずキャッチボールができて、バットにボールが当てられないと、野球の試合にはなりませんよね。
キャッチボールとは、ボールがこの角度で飛んできたとき…とか。
まずはボールをよく観察(かんさつ)してから、バットを振ろう(ふろう)!…とか。
言ってる場合じゃないですよね(⌒-⌒; )
勉強するとは、まず考えすぎないでやってみることです。それか自分に向いていたら、するすると進みますからね(⌒‐⌒)