私、わかったの
「私、わかったの。わかったような気がした。」
今日のNHK朝ドラ『エール』にあった、セリフです。
こうやって、人はなにかを少しずつわかっていく…ことをつみかさねて生きていくんですね。ずっと、何歳になっても。
そんなとき〜。
だれかになにか言われて、飲み込めないとき〜。
本が手伝ってくれます。
だれかになにか言われ、自分でもこのままじゃいけないと気づいたけど、すぐには認めたくない…。
そういうときは、たくさん本を読みます。
すると、まるで自分がはじめからそのことを知っていたような気持ちになります。
そしていつの間にか「私、わかったの。だから、前に進むわ。」
的な。
ことになります。
ラクですね((^^))
ラクにいきましょー。
本なんて、パッと開いて、いい言葉をひとつ見つけたら、「はい、つぎの本!」。
くらいで、いいんですよぉ(⌒‐⌒)