読むといいこと・障害・もうひとつ
妹の子が障害だと書きましたが、実は私の子にも障害があります。
私の子は重度の身体障害です。
で。
この子が産まれたとき、ショックや悲しさもあったのですが、
どうやって育てていこうかと、とても困りました。
なにしろ「障害児の育て方」というのは、誰も教えてくれないからです。
そこで、この時もたくさん本を読みました。
子どもは生まれてすぐに保育器(ほいくき)にはいってしまったので、子どもの面会時間のあと、夜には時間がありました。
ぜいたくですね。
このころのお母さんは、みんな寝不足でボロボロなのに…。
たくさん本を読んだあと、子どもを育てていく方向(ほうこう)をみつけました。
「ふつうに話しかけ、ふつうのことを教える」
と、決めました。
もちろん本も読みきかせしましたよ((^^))
そして今は「何があっても動揺(どうよう)しない障害児」になってます。
環境(かんきょう)が変わっても、食べるし、寝るし、パニックにならないし。
あぁ、なんとかなったかなヽ(^o^)丿
まあ、生きているといろいろありますが、なんとか本で答えをさがしながら、生きてます(((^-^)))