読むといいこと・障害
私の妹には、子どもが2人います。男の子です。
私から見れば、「甥」です。
その甥っ子、2人とも、小学校に入るころまでかなり問題がありました。
まあ、「終わりよければすべてよし」で、今となっては問題ではなくなっていますが…。
多分、障害でした。
私は作業療法学科にいたことがあるので(中退ですが(^^))、
障害児の雰囲気(ふんいき)がわかります。
兄は検査の結果、「アスペルガー症候群」と診断されています。
弟は、保育園の年長のあるとき
「ママ、ぼく字が読めない!」
と、言ってきました。
妹は「どうしよう、お姉ちゃん。」と、言うので、対策(たいさく)を教えました。
あとは、妹がそれぞれの障害の本を読みまくり、今は無事(ぶじ)に成長しました。
2人とも学習塾(がくしゅうじゅく)にかよわせてもらえませんでしたが
(ビンボーで _ノ乙(、ン、)_)
成績優秀です。
この「成績優秀」(せいせきゆうしゅう)は、じまんではなく、障害の性質をりようしただけのことです。
じつは、障害は、ほとんどわからないほどに育てることが、できることもあるのです。
(⌒‐⌒)