アイス売り場で
「雑談が大事」
「声をかけられるのが好き」
と、いくつかの例を紹介していますが(^.^)
これもおもしろかったので、書きます。
昨日、母と近所のスーパーに行きました。
かき氷アイスのコーナーで、70代くらいの男性が、じっと見ていました。
母「これおいしいんですよねー。」
男性「ああ、こっちの何か入ってるの、やめたほうがいいよ。」
母「そうなんですか?」
男性「しつこいやね。氷だけのがいい。」
私「なるほど。」
男性「この大きさがいいんだよ。大きいとさ、頭がキーンってなって、30分くらいなおんないからさ。ならない?」
私「え、そんなに長くですか。それはつらいですね。」
母「私も体が小さいから、小さくていいの。」
私「たくさん買うんですね(^.^)」
男性「すぐなくなっちゃうじゃない。だって、朝昼晩のご飯のあと食べるんだもの。」
母「そんなにですかー?」
男性「そう。だからいっぱい買っていかないと。」
と、アイスだけカゴに入れて、レジに向かっていきました。
人って、意味なく話したいとき、ありますよね。
「ソンにもトクにもならない話」って、日常には大切なんじゃないかなぁ(^ ^)
と、思います。
ソンにもトクにもならないんだけど、話したことで、気持ちは楽しくなりました。
おたがい、なんとなく楽しい。
それがね、
通りすがりの人との雑談のいいところなのだと思っています。。
(⌒‐⌒)