人体実験(^.^)・その3続き
「長い時間をかけて病気になったのだから、それを変えればいい、と理解(りかい)した」
と、書きました。
理解したきっかけは、お医者さんに「あせらないで。ゆっくりと。」と、何度も言われたことです。
たとえば、生活習慣病の人は、今までの生活習慣を変えなければ、治りません。
お医者さんがそんなに何度も言うのだったら、
私の場合は…。
「あせる気持ちになる考え方の習慣」を変えなければいけないのかな、と思いました。
それからは、あせる気持ちをすてるように「努力」しています。
ほーら、あせらないように、さえも「努力(どりょく)」しちゃう。
その考え方がよくないですねf^^*)
さて、きっかけは、もうひとつあります。
最近、身近(みぢか)な人にたてつづけにきかれたことです。
「知り合いが、どんどんリウマチが悪くなるのに、○○さん(私のこと)は同じ病気なのに、どうして平気なの?」
で、私は質問します。
「その人、すごいがんばり屋さんじゃない?」
すると、
「そうそう、なんでも全力(ぜんりょく)でやるし、いい人。」
これなんです。
もともときちんとやれる人なんだから、ちょっとくらい手をぬいたって、大丈夫なはずなんです。
でも、「完璧(かんぺき)に。迷惑(めいわく)かけないように。」をめざしてしまう。
私はも同じタイプなので、よくわかります。
なので、自分の体で実験しているのです。
「考え方を変えたら、病気は治るのか」
です。
(⌒‐⌒)