昨日の続き・ふつうの人の話

昨日、才能がありすぎて周り(まわり)がほうっておいてくれない人、のことを書きました。

なんでそういう考えにたどりついたか。
について、書きます。

私は、占いが少し好きです。
少し、なので、「チャンスがあったら読んでみる・聞いてみる」という程度(ていど)です。

私は、平均的な体格ですが、どちらかというとちょっと弱そうな感じです。精神的(せいしんてき)にも体力的にも、なんでもがんばれる感じには、見えません。家にずっとこもっていたいです。

ところが、占いでみると、正反対(せいはんたい)なのです。
「リーダーの素質(そしつ)がある」「華やか(はなやか)」「あなたが好きなことをすることで、まわりが幸せになる」…。

星座も手相も干支(えと)も誕生日も…
星座のしいたけ占いも…
みんな言うのです。

「あなたは縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)です」「コツコツと努力(どりょく)するのがいいでしょう」。
なんて、どの占いも言ってくれないのです╭( ๐_๐)╮

どうしたらいいか、この歳で、まだ迷っているのです。

ん？
占いはあるていどの運命(うんめい)ですね。
ってことは、
それをやらないということは、運命にさからっているのかな。
運命にさからったら、人生はうまく運ばないのかな…。

「運がいい・わるい」って、なんだろう…
と、思ったのです。
(´๑•_•๑)