値下げ品の寄せ植えを、なぜ買うか
お正月に1000円程度の寄せ植えを買いました。7種類植えてあって、今は6種類が育っています。
自分では作りませんが、寄せ植えの面白さを体験しました。
今日、3000円→1000円に値下げになっている寄せ植えが、どーしても欲しくて買いました。
めったにこんなことはしません。いつもは78円とか、149円とか、その程度です。
家に帰ってきて、わくわくしながらも「どーして値下げ品を見つけると、わくわくするんだろう。」と、考えました。
それは
①自分の好みで買うと、同じようなものばかりになってしまう。
②このまま枯れて捨てられてしまうと思うと、家に連れて帰りたくなる。
③どこまで生き返るか、自分の手で助けたい。
という理由でした。
新しい苗(なえ)が順調(じゅんちょう)に花を咲かせるのは、あたりまえのこと。
傷んだ(いたんだ)枝を切り、腐った(くさった)根っこを取り、新しい土に植える。
もう、小さくなりすぎて、何色の花が咲くかもわからない。
そんな、買われていかれなかった花が、咲いてくれるのが、楽しみだったんです。(⌒‐⌒)
へー、そーだったのかー、私(^o^)o