幼児向け『いやいやえん』

すみません、3日もたってしまいました。<(_ _)>　

おととい、町の小さな本屋さんに行きました。
絵本のコーナーで、なつかしい本を見かけました。
幼稚園のころから、この本は好きなのですが(^ ^)

題名は『いやいやえん』です。
内容は「イヤイヤ園」です。

ある朝、主人公のしげるくんはきげんが悪くて、服にもおもちゃにもお弁当にも「いやだい」といい続けます。
そしていきおいで、幼稚園もいやだと言ってしまいます。

お母さんは幼稚園につれて行きますが、先生に「それならいやいやえんへ行くといい。」と言われ、いやいやえんの場所をおしえてもらいます。

行ってみるとそこは、ルールなしに、みんなが好きなことをしているところでした。みんな自分勝手(かって)なので、トラブルばかりです。

その中に入ってみて、しげるくんはルールの大切さを思い知ります。
いつもはきゅうくつだと思っていたルールが、じつは自分も守っていてくれていたことを…。

何回読んでも、おもしろいです(⌒‐⌒)